介護福祉士について
○介護福祉士について 介護福祉士について、ご紹介します。
介護福祉士は別名ケアワーカーとも呼ばれ、要介護者の生活全般の支援を行う仕事をいいます。
※要介護者とは、高齢者や身体障害者、認知症などで介護が必要とされる人のこと。
「介護士福祉法」の第44条には、介護福祉士について『その担当する者が個人の尊厳を保持し、(略)自立した日常生活を営むことができるよう、(略)その業務を行わなければならない』としています。
介護福祉士は国家資格で、福祉のエキスパートとして、社会的な信用度の高い職業です。
○介護福祉士の仕事とは 介護福祉士について、具体的な仕事の内容を説明しましょう。
「要介護者の生活全般の支援」 家事援助-調理、洗濯、掃除など 身辺介助-食事、入浴、排泄、外出時の介助など 健康管理-病院・医療機関への付添い・連絡など 社会活動援助-家族・近所の人等との対人関係に関する援助など 要介護者が自立した生活を送るための支援を行っていきます。
「介護知識・技術の指導」 要介護者の家族に対して、介護技術・知識を指導します。
「介護計画・介護記録の作成」 要介護者の介護計画や介護記録を作成します。
「要介護者の社会活動の援助」 要介護者が、社会的な生活を営めるように援助していきます。
○介護福祉士の資格 介護福祉士は、介護関係で唯一の国家資格です。
つまり、この資格を取得しない限り、介護福祉士の仕事には就けないということになります。
受験資格を取得するには、下記の条件があります。
①特別養護老人ホームなどの施設の介護職員や、ホームヘルパーなどの実務経験が3年以上ある者 ②福祉関係の学校を卒業した者 なお、国が指定した養成機関を卒業した者は、国家試験を免除されます。
○介護福祉士の就職先 特別養護老人ホーム、老人保健施設、デイサービスセンター、グループホーム、民間のシルバー関連サービス業、身体障害者更正施設など。